2007年10月30日火曜日

劣悪な組織文化

彼らは客をファーストインプレッションで大きく二分する習性を有しており、
自己の感性と合致する客のみをもてなし(恐るべし傲慢)、それ以外は接点を持とうとしない。
抽象的な言い方をすると定量的な質問をする客を毛嫌いする。

何らかの興味を持って来店する客は前向きであるからこそ質問をする訳で、それに応えれないのはサービスの基本を逸脱していると言える。
結果、大きなふるいで客をそぎ落とす事で売り上げ不足となり資金は常に回らず、顧客満足は永遠に満たされることなく、サービス品質の低下でブランド価値を損ねる事態が発生する。

エンプロイアビリティーの低い彼らが、ふきだまりとなって醸成した組織文化の成せる技ではある。

2007年10月27日土曜日

もうすぐ倒産ですね。

損害賠償請求の推定額は700万円。

2007年8月25日土曜日

支払わない理由

ちょっぴり検討してみました。

クレームが殺到している。
       ↓
売り上げが減少する。
       ↓
会社にお金がない。
       ↓
だから払えない。
       ↓
一人の消費者を敵にまわす。(たぶん深くは考えていない筈)
       ↓
口コミで悪評が広まる。(今に始まった事ではないが)
       ↓
やっぱり売れない。(売れてもクレームへ)
う~~ん。
スパイラル。

2007年8月23日木曜日

存続してはいけない会社

以前この会社に勤めていましたが、
歩合給を未払いのまま酷い仕打ちを受けています。
労働基準監督署では対応できない領域に入っており、
今秋頃に労働局か民法での争いに持ち込むつもりです。
100%勝てる自信はありますが、すぐには動けない事情があり。

会社に多くの利益を上げて貢献してきましたが、
まさかこんな仕打ちを受けるとは・・・・・。
当初から嫌な感じでしたがこの会社を選んでしまった自分を恨みますね。

存続してはいけない会社。
経済学で言うところの逆選択、もしくは悪貨が良貨を駆逐する。
不良な人材が楽する事を優先する組織文化の為に、
改革志向の人材が邪魔になる。
歴史は繰り返し数多くの有能な人材が去り、
そして残されているのは。

ビッグフットの本部は立派な人材が多く商品力も豊かです。
しかし販売会社とは、意識レベルに大きなギャップがあるのも事実。
サービスの均一性を保てない販売会社を野放しにして、
ブランド価値を下げるのはもったいない限りではあります。

私の知る限りでは恐ろしいほどの高確率で、
お施主様とトラブルを起こしており、
原因を特定できる能力もなく改善はなし。
未来永劫に信用を落とし続けるのでしょう。
放置していても倒産してしまうでしょうが。