彼らは客をファーストインプレッションで大きく二分する習性を有しており、
自己の感性と合致する客のみをもてなし(恐るべし傲慢)、それ以外は接点を持とうとしない。
抽象的な言い方をすると定量的な質問をする客を毛嫌いする。
何らかの興味を持って来店する客は前向きであるからこそ質問をする訳で、それに応えれないのはサービスの基本を逸脱していると言える。
結果、大きなふるいで客をそぎ落とす事で売り上げ不足となり資金は常に回らず、顧客満足は永遠に満たされることなく、サービス品質の低下でブランド価値を損ねる事態が発生する。
エンプロイアビリティーの低い彼らが、ふきだまりとなって醸成した組織文化の成せる技ではある。
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